エメラルド

ルビー

サファイヤ

アメジスト
オパール
トパーズ

ペリドット

アクアマリン

シトリン

アメトリン

ガーネット。

ツァボライト

デマントイド

マンダリン ガーネット

トルマリン

ルベライトトルマリン

グリーン トルマリン

パライバトルマリン

イエロートルマリン

ブルートルマリン

マルチカラートルマリン

タンザナイト

ラピスラズリー

サファイヤ

クォーツ

ヒスイ

ジルコン

アイオライト

スピネル

ファイヤーオパール

ムーンストーン

アレキサンドライト

クリソベリル

クンツアイト

ベリル

モルガナイト

クロム ダイオプサイド

アンダルサイト

琥珀

トルコ石

サンゴ

アゲート

オニックス

ブラッドストーン

ジャスパー

パール
ダイヤモンド








ヒスイ:天国の中国の石。

西暦紀元前少なくとも2950年から、ヒスイが皇族の宝石、 yu として中国で大事にされました。ヒスイの特徴は、大文字の”I"に似ています。頂上は天を表し、下は地球を、中央部分は人類を表しています。我々が英語で何か貴重なものを呼ぶときにゴールドを使うように、中国語ではYUの単語を使います。ヒスイは死の後に体を保存すると思われて、そして何千年も前の皇帝の墓で見いだされることができます。1つの墓にその所有者の身体の不滅を保証するヒスイから作られた完全なスーツがありました。何千年もの間、ヒスイは、ステータスシンボルと同様、愛と美徳のシンボルでした。

中央アメリカでは、オルメクス族 、マヤ族、トルテクス族 はすべてヒスイを大事にして、彫刻とマスクのためにそれを使いました。
アステカ族はヒスイでの納税を制定しました。そしてそれは不幸にも以前の芸術品をリサイクルする結果を招きました。

ヨーロッパでのヒスイの歴史は同じようなものです。有史以前のヒスイから彫刻された斧と刃が考古学者によって見いだされたけれども、たいていのヨーロッパ人は、16世紀に中国と中央アメリカからヒスイのオブジェクトが輸入されるまで、宝飾品としてのヒスイは馴染みがありませんでした。ポルトガル人は、中国の広東からヒスイを持ち帰り腰の石と呼びました。何故ならそれは肝臓んの病気のために強い薬であると信じていたからです。新しい世界からスペインに持って帰られたヒスイはpiedra de hijadaと呼ばれました。これはフランスではejadeとなり、最終的にjadeヒスイとなりました。

中国で彫刻された古代のヒスイは我々が今日ネフライトヒスイと呼ぶものでした。(興味深いことにネフライトの単語はギリシャ語からきていて肝臓を意味します)19世紀に、新しい世界からの原石が中国からのひすいと同じ鉱物ではなかったことが発見されました。
中央アメリカからの鉱物はそれをネフライト から区別するためにジェダイドと呼ばれました。

.中国人はジェダイド について知っていました。旅行者が13世紀にすでにビルマから若干のジェダイドを持って帰っていました。
けれども中国はその時内側に向きを変えていました。そして鳥の明るく着色された羽毛のようなカワセミ石は、本物のヒスイであると考えられませんでした。それはビルマとの貿易が再び開かれた18世紀と19世紀に初めて人気が高くなりました。

今日、ジェダイドのみが本当のヒスイと考えられています。ジェダイドの鮮やかな緑色とネフライトより高い透明度の為に値段もネフライトよりずっと高いです。ジェダイドはビルマ、今のミャンマーで採掘されます。毎年、国有のミャンマー宝石企業によるエンポリアムで世界中のヒスイのデイーラーに売られます。

ヒスイのデイーラーはその買い方ゆえ世界で最も大きなギャンブルをしなくてはなりません。

内部のごく僅かの部分のみを見せるために開けられた小さな窓のみで、原石は損なうことなく販売されます。もしかすると高価なグリーンジェダイドなのか、白い色なのか、あるいは茶色いシミのある安い素材なのかバイヤーは内部がどうなっているか分かりません。彼の直感だけに頼って、年間取引になるようなあるいは莫大な損失となるかもしれない物に、何十万ドルも支払います。

トップのジェダイドヒスイがは通常カボションと呼ばれる滑らかなドーム形にカットされます。ヒスイのバングルはアジアで人気が高いです。ビーズは同じく非常に美しいです、そしてアールデコ期に作られた重要なヒスイネックレスが過去数年でオークションで何十万ドルもで売れました。

その滑らかな平らな手ざわりのために、ひすいは長い間彫刻のために望ましい材料でした。最も普通の形はpiと呼ばれる平らなドーナツの形をしたディスクです。そしてそれはネックレスとして一般に使われています。

バンコックのワットプラカエオ寺院に安置されているエメラルドブッダは、実際には美しいグリーンのヒスイです。

ジェダイドヒスイは、その鮮やかなグリーン色ゆえに大切です。しかしラベンダー、ピンク、イエローそして白色のものもあります。ネフライトはそれほど濃くないホウレンソウ草色や白、ブラウン、黒等があります。、

ヒスイ は今日主にミャンマーで採掘されますが、少量がグアテマラで見いだされることができます。


新石器時代のヒスイの斧がヨーロッパで発見されたけれども、有史以前のヒスイ が採掘されたのか、アルプスの鉱区から来たのは知られていません。ネフライトはカナダ、オーストラリア、アメリカ、台湾で採掘されます。
ヒスイはカラットよりむしろピース単位でしばしば売られます。

全体的な色が最も重要な価値要因であるけれども、透明度や、手ざわり、そしてパターンも重視されます。雪の中の苔を含むある特定のパターンは大いに価値があります。

ジェダイドヒスイ がその 構造のためにネフライトよりもっと堅いけれども、ジェダイオドとネフライト両方が非常に丈夫で、そして堅い石です。






© Created by ICA Gem Bureau Idar-Oberstein